フランケルの産駒で成功例が少ないので、情報が少ない。
情報が少なければ、比べるしかないということで、少ないG1勝ち馬の馬体を比べてみました。
フランケルの馬体
公式サイトから見れる
トモ(後ろ脚)の形に非常に特徴がある。
近年では、国内のG1で、この形のトモで勝ってる馬は居たかなと思うほど、少ないと思う。
産駒でG1勝ちの馬の馬体
ソウルスターリング(牝馬)
あまり参考にならない。
ぜんぜん、フランケルと、トモの形が違う。父親の影響が少ないのが馬体を見て分かるね。
むしろ、母の父モンズーンの影響の方が強いかと。こういう形のトモの馬は重賞勝ちが多いです。
母の父モンズーンの馬体
どちらかといえば、こちらの血の影響が強いか。
モズアスコット(牡馬)
非常に父親のフランケルの馬体に似ている。
こういう肉付きの馬は、日本国産の馬(サンデー系)では少ないよね。
少ないから、ついつい、馬体チェックでスルーしてしまいます。これは違うって。。

フランケルの場合は要注意ですね