2018年末から新馬戦で結構勝っているダンカーク産駒。
すごく気になったので、ダンカークの詳細と産駒の成績を調べてみました。
ダンカークの馬体
まずは、馬体をみてびっくり!!。芦毛じゃん!。
産駒で走っている馬みていると、芦毛はあまりいないよね。
母方の血の方を伝えやすいのかな。
ダンカークの血統
父はアンブライドルズソング、母の父はA.Pインディ。
いかにもアメリカって感じの血統。
この血統で活躍馬がでるのが珍しい。
血統をみると、ノーザンダンサーやサンデーサイレンスの父であるヘイローの血が入っていません。
こういう背景から、かなり注目を浴びています。
ダンカーク代表産駒の馬体
走っている産駒の馬体を見ていると、毛の色含めて、父親似というよりは、母の父の影響が色濃く出ています。
ダンカーク産駒の馬をチェックするポイントになりそうです。
シークレットラン
毛の色、筋肉の付き方ふくめて、父親のダンカークとはまるで別の馬。
シークレットランは、牝系がダイナカール。母親の良さが出る種牡馬なのかもしれません。
ダンカーク産駒の成績
ダンカーク産駒の成績は以下のサイトとおり
距離は1200m~2000m
2018年の新種牡馬ではジャスタウェイが注目されましたが、数字でみればダンカークの方が優秀。
中央では14勝、地方では23勝。芝もダートも走る。
ダンカーク産駒のまとめ
色々調べてみたけど、まだよくわからない種牡馬ですね。
芦毛なのに、芦毛の馬が少ないし・・。
芝もダートも走るし。
結果がずば抜けているので、今後、良い牝馬につけられるのは間違いない。
もうちょっとデータがたまったら、また更新します。