まだオークスの買い目も決まっていませんが、来週のために記事を用意。
2018年の日本ダービー予想を前走の映像と、過去データから分析してみます。
この記事の目次
日本ダービー過去10年のデータから読み解く
過去10年のデータをまとめると以下のとおり。
- 1番人気の連対率40%
- 1番人気が3着以内の確率80%
- 2番人気の連対率30%
- 5番人気以下が3着以内の確率80%
- 10番人気以下が3着以内の確率30%
- 前走、皐月賞1着の馬の連対率20%
- 前走、プリンシパルステークス1着の馬の連対率:0%
1番人気は、馬券の買い目に入れないといけないのは間違いないです。
でも、低人気も確実に3着以内に来ます。
矢野テックの2018年日本ダービーの予想印
◎エポカドーロ
○ブラストワンピース
▲ダノンプレミアム
×ステイフーリッシュ
2018年日本ダービー有力馬の前走を映像と1週前追切りから分析
ダービーの有力馬の前走の動画からの分析と、1週前の追切りの情報をまとめてみます。
ダノンプレミアム
皐月賞に出ていれば間違いなく1番人気になったであろう馬。
前走、弥生賞1着。
ぶっちぎりです。
手綱は持ったまま。追っていません。鞭も使っていません。最後は流してます。
たぶん、この馬がダービー1番人気じゃないでしょうか。
まだまだ、底が知れません。
ダノンプレミアムのダービー1週前の追切情報
スポーツ報知の情報
【日本ダービー】ダノンプレミアム、1週前追い切りは3頭併せで力強く加速 https://t.co/ZxqcWeUddV
— スポーツ報知競馬班 (@hochi_keiba) 2018年5月17日
気になっていた脚の状況はまったく問題ないです。
古馬との併せ調教にも併入。
調教タイムは、7F95秒0-79秒1-63秒8-49秒9-36秒6-11秒2
抜群の動きじゃないでしょうか。
エポカドーロ
前走、皐月賞1着。
最後の3Fは35.1秒。映像見る限り、まぐれな勝ち方ではないです。
最後の直線、豪快に伸びて勝ちましたしね。
ただ、7番人気だったということもあって、今回も人気になるか微妙。前走はフロック(まぐれ)と思われかねない成績。
また、血統面で、母の父フォーティナイナーが距離が短いのが気がかり。しかし、G1勝ちは事実なので軽視は危ない。オッズが高くなるようだったらラッキーかも。
サンリヴァル
前走、皐月賞2着。最後の3Fは35.2秒。
映像見る限りは、距離延長は全然OKかと。2000mでは、まだまだ、距離が足りない印象だった。
サンリヴァルのダービー1週前の調教
サンスポの情報
【ダービー】サンリヴァル「予定通り」納得の12秒1 - サンスポZBAT!競馬 https://t.co/Bgo8CJrMr0
— サンスポZBAT!競馬 (@sanspoyosouou) 2018年5月17日
タイムは、4ハロン52秒2-12秒1
抜群の動きとの事。
キタノコマンドール
前走、皐月賞5着
ビートたけしが命名。良血馬で、DMMバヌーシのクラブ馬ということでも話題で人気先行。
キタノコマンドールのダービー1週前の追切り情報
サンスポの情報
【ダービー】キタノコマンドール順調11秒7 - サンスポZBAT!競馬 https://t.co/BriJ9Y0urD
— サンスポZBAT!競馬 (@sanspoyosouou) 2018年5月17日
「コズミのほうは徐々にましになってきている。」との事。
まじか、コズミ発生していたのか。。
これはマイナス材料ですね。